1948-06-16 第2回国会 衆議院 予算委員会 第34号 從いまして、われわれは常に自分の言動について、みずから責任を感じつつこれをなさなければならないことを戒め合つておりますし、同時にまた労働者は、労働合組員として責任と秩序をみずからの双肩に担いながわ行動いたしておるのでありまして、労働組合に対する認識は、あくまで労働組合のかくのごとき組合人格の高さを認めながら、組合に対する考え方を決定されるように、この席上を拜借して、特に政府当局の関係各位にお願いをいたしておきます 中原健次